【G29 シフター修理】ギアが入らなくなった不具合 |コンタクトスプレーで治りひと安心!

G29シフターの特定のギア(1速・2速)が入らなくなったので分解してみました。内部の断線やはんだ付けの異常が見当たらず悩んだものの、ダメ元でコンタクトスプレーを試したところ見事に復活!内部の分解写真とともに作業の様子をまとめましたので、同じ症状でお悩みの方は最後の手段として参考にしてみてください。
G29シフターの本格的な分解スタート
さあ、本格的にG29シフターの分解開始です!パーツを順番に外していきます。内部の構造はどうなっているのか、不具合の原因を探りながら慎重に作業を進めます。

まずは固定用のネジやクランパーなどの小物パーツを分解。後で組み立てで迷わないよう、外した順に整頓しておきます。



デスク固定用のクランパー台座パーツも取り外します。

シフトノブのトップカバーを外します。

穴の奥に隠れているネジを取り外しノブを取ります。

続いてシフトブーツ周りの六角ボルトを、六角レンチで緩めて外していきます。

シフトブーツが取れました。

長かったカバー外しの作業も、このネジを緩めれば完了。慎重に外してケースを解放します。

外装ケースが外れ、内部のメカ構造と基板が姿を現しました。

内部メカの分解へ!ケースからシフト機構を取り外す
一通りチェックしても異常なし。メカの部分を取り除く作業に入ります。

金属のボールの飛び出し注意!無くすとシフトのクリック感が失われるのでゆっくり外します。

内部の構造がしっかりと確認できるようになりました。

手が汚れてしまうので、古いグリスはここで一度除去。内部チェックと修理が終わったあとに新しいグリスを補充します。

配線と基板の確認|目視チェックでは異常なし
配線やはんだの接続部分を一通りチェックしてみましたが、目視では断線などの異常は特に見当たりませんでした。

一縷の望みをかけて!接点復活剤を注入
目視では異常が見つからなかったため、一縷の望みをかけて接点復活剤(コンタクトスプレー)を抵抗に吹きかけてみます。

接点復活剤の効果は?仮組み立てして動作テストを実施
内部メカをケースへ仮留め。この状態で実際に組み付けて動作確認を行います。

レバーを倒すと画面側の表示も連動し、しっかり1速を認識。これで接触不良が改善されたことが確認できました。

まずはひと安心です

続けて2速へ入れると、こちらも画面側の表示が無事に「2」へ切り替わりました。
めっちゃうれしい!

動作チェック問題なかったので、ケースを取り付ける前に機構の可動部へ新しいグリスを塗っておきます。

組上がりました。

G29シフター修理完了!接点復活剤で無事にギア検出が復活
ギアが入らなくなっていたG29シフターですが、分解して可変抵抗に接点復活スプレーを塗布することで、無事に各ギアの認識が復活しました。シフターの反応が悪くて悩んでいる方は、買い替える前に一度試してみる価値アリです!

たかくら24でした。

