初めての充電式草刈機!やってみよう!マキタ/MUR193D!
家の周りの草を刈るために充電式の草刈機を購入しました。今回購入した草刈機はマキタ製のモデルMUR193DZ(18V仕様)です。充電草刈機は沢山のモデルがありますが、選定条件を掲げこのモデルを購入しました。このモデルMUR193DZ(18V仕様)のレビューを行いましたのでご覧ください。
購入した草刈機「MUR193DZ(18V仕様)」の紹介
私は既にマキタ製の充電式インパクトドライバー・モデルTD172D(18V仕様)を持っているので18V仕様の充電式草刈機が欲しい、家の周りの細い草を定期的にちょっと刈るくらいなので立派な草刈機でなくナイロンコードレベルで良い、安価なものがあれば尚うれしいという条件を掲げ、マキタのカタログの中から以下に紹介するMUR193DZ(18V仕様)を購入しました。
①自分が掲げた条件
・マキタ製18V仕様の充電式草刈機が欲しい。
理由:リチウム電池2ケと充電器を既に所有している。
・ナイロンコード式
理由:茎の細い雑草を刈るレベルで良い。また、ブロック沿いに伸びた草を気にせず刈れる。
・安価
理由:使用頻度も少ないので、なるべく安価なものが欲しい。
②選定した草刈機
・モデル:マキタ_MUR193DZ(18V仕様) ※バッテリ・充電器別売
・カタログ価格:11,200円(本体のみ)
※参考:バッテリ(BL1830B)と充電器(DC18SD)付きのモデルはMUR193DSFでカタログ価格は27,500円です。
左記の写真が梱包一式です。
・本体
・本体に装着するもの
ワイヤーガード/飛散防止カバー/ループハンドル/肩掛けバンド
・その他
安全めがね/予備ナイロンコード15m/アクセサリバッグ/取扱説明書
18V仕様の草刈機について
今回購入した草刈機とその他18V仕様の主な機種を比較用として掲載しました。
準備
梱包されている部品を本体に取り付けます。プラスドライバー1本あれば組み立てはすぐにできます。
充電されたバッテリーを装着し、これで草刈作業準備はOKです。
※バッテリ・充電器について
私が既に所有しているバッテリ・充電器別売について紹介します。
・バッテリー : BL1860B(容量6.0Ah) ※カタログ価格 :23,200円
・充電器 : DC18RF ※カタログ価格 :16,000円
ちょっと知りたかった使い方
■モーター部の角度調整
写真の黒ボタン(角度調整ロックボタン)を押すことによって角度の調整ができます。
■ナイロンコードの送り出し
写真黄色矢印のスプールと呼ばれる金属部分をモーター回転中に地面に押し当てる(軽く地面を叩く)とナイロンコードが自動的に送り出される構造となっています。
草刈り作業について
初めて作業する時は、十分に取扱説明書を読んで安全に作業できるようにしましょう。
比較的太い草のカットについて
下の写真に示すようにちょっと太い草もカットできますが、このようなものが沢山生えていると当然ですがナイロンコードの消耗が激しいです。
まとめ < Review >
■安全
①作業中は必ずと言っていいほど顔に飛散物が当たります。安全メガネの着用は必須です。
②安全に作業ができるように作業前に取扱説明書をよく読むことが重要です。
■モデル選定に関して
今回、私は前述した条件を基に本モデルを選定した訳ですが、今購入を検討されている方は以下の内容を念頭に置いて選定をした方が良いと思います。
①どんな作業場所でどんな草を刈る?作業面積はどのくらい?などの条件をはっきりさせ、カタログに記載されている草刈機の仕様をよく見て購入の目ぼしをつけてください。
マキタ製品を購入予定としている方は、マキタのeカタログ(園芸商品カタログ)を見れば、必要とされているものが早く見つかると思います。
②次にお財布と相談して納得いくモデルを絞ってください。
■その他
・私も今回使い始めたばかりですが、先端にモーターが付いているので水には十分注意してくださいね。
以上 充電式草刈機MUR193DZ(18V仕様)を使用したレビューでした。
草刈り作業は、やはり文明の利器に頼ることが必須のようです。
安全に草を刈って住みよい環境を維持してください。
※関連記事
この関連記事は、ナイロンコード仕様のMUR193DZを購入してから2年が経過し、マキタ製の充電式草刈機であるMUR194DZの金属刃仕様を購入し、MUR194DZの紹介とナイロンコード仕様のMUR193DZとの比較を大まかではありますが記事にしたものです。よろしかったら右の関連記事をご覧ください。「雑草と戦い続けるためマキタ充電式草刈機・18V低価格帯モデル・金属刃仕様のMUR194DZ買ってみた!パート②」
では、ご安全に! たかくら24でした。