【体が喜ぶにんにく醤油漬け簡単レシピ】にんにく醤油漬けを食べて疲れにくい体を手に入れよう!

にんにくは滋養やスタミナ食材として豊富な栄養素を含み、からだに良いことは誰もが知っての通りです。かくいう自分もこのにんにくに今まで沢山お世話になりました。昨年セカンドライフが始まり体がだるくなる症状が時々現れ、これを解消すべくにんにくの醤油漬けを作りました。これを晩酌の時に頂くようになり疲れが溜まりにくくなり、体調不良(風邪など)が無くなりました。これはにんにくのおかげと評価しております。「なんかこの頃ちょっと疲れが溜まるな~栄養ドリンクも値段高いもんな~」と思っている方がおられましたら。このにんにく漬けをちゃちゃっと作って普段の食事に取り入れてみてください。疲れている方が元気になれば幸いです。

準備するもの

◆にんにく 2 個

※1袋 20個入りで350円 1個当たり 17.5円  2個使用なので35円! いつも近くのスーパーで購入しています。

◆醤油  適量

◆保存瓶 ※200ml

作り方

皮むき

・1片ずつにします。

・水洗いをして水気をキッチンペーパーなどで取ります。

1片をカット

包丁で根元を軽く切り落とし、細かく4つに切ります。

※自分の場合は早く醤油を浸透させ食べたいので1片を4つにカットです。お好みに合わせてカットしてください。

にんにくを瓶に入れる

・煮沸消毒した瓶の中ににんにくを入れます。

醤油を注ぐ

・にんにくを入れた瓶に醤油を注ぎます。

保存

蓋を閉めて日の当たらない場所に保存します。

1週間くらいしたら瓶を少し振ってあげます。もし醤油が少ないようでしたら足します。

今回のケースでは、細かく切ってあるので3週間経てば食べれるようになります。

自分はちょっと辛くても平気なので我慢できずに2週間になったら晩酌で食べちゃいますが、3週間では辛いという方もいるでしょう。そういう方は1か月くらい寝かしてから食べてみてください。

にんにくが十分に漬かったら冷蔵庫へ移動です。

前回作ったにんにく漬け

以下の写真は前回作ったもので4週間経過しているものです。しっかり漬かっています。

既にお酒や料理で使用してしまっているので半分しかありませんが...

想像通り美味しい~です。

まとめ

昨年作り始めた当初は醤油に蜂蜜や他の調味料など入れてみましたが、自分は結局醤油のみに落ち着きました。もし作るのであればいろいろ試してみて自分好みの味に仕上げるといいでしょうね。

■わかっちゃいるけど!メリットだけではありません。

留意すること → 胃腸への刺激が強い

晩酌の時に酒が進み、調子に乗ってにんにく醤油漬けを食べ過ぎてしまうことがあって、後で胸焼けが生じてしまうことがあります。当たり前の話ですがほどほどが良いようです。食べ過ぎに注意!注意!

■蛇足ですが...

「にんにくパワー」の話をしていて急に思い出しました。

にんにくと言えば、真っ先に浮かぶ料理が中学生の時からお世話になっている「くるまやラーメン」です。

体にパンチが欲しい時に良く頂いておりました。 これまた最高の一品です。

にんにくは「健康野菜の王様」ですね。感謝です。

くるまやラーメンのみそチャーシュ-ラーメン

以上、体が喜ぶにんにく醤油漬け簡単レシピの記事でした。

この情報が少しでも健康のお役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

たかくら24でした。