初めてのスマートウォッチ!夫婦で「Xiaomi MI Watch」と「70mai Saphir Watch」を購入して1年後のレビュー!

スマートウォッチで健康管理しましょう!

                

                       

昨年2021年6月の話になりますが、この時から夫婦でウォーキングする機会が増えました。「歩いた結果が目に見えた方がやりがいが出るのでは?」ということで、スマートウォッチを購入することになりました。とはいえ、市場に溢れている沢山のスマートウォッチから自分たちにあったスマートウォッチはどれか?アップルやガーミンではちょっと価格が高いな~、かといって安すぎるものも不安。1万円~2万円のお手頃価格のスマートウォッチはないかと調べた結果、自分は「Xiaomi MI Watch」、妻は「70mai Saphir Watch」を購入。そして現在に至っております。この記事では選定から普段使い、そして簡単ではありますが両者を比較した内容を紹介したいと思います。スマートウォッチ買おうと思っているが沢山あっていろいろ悩んでいるという方がおりましたら、1年半前のとても古い情報で申し訳ありませんが、参考になれば大変嬉しいです。

スマートウォッチに求める条件

どんなスマートウォッチがいいのか? 整理してみた。

■価格帯は?

1万円~2万円くらいがいい~ 

高額なものはパス

高額なものを購入するのであれば、いろいろなことを深く理解した上で購入したい。スマートウォッチの初心者なので...

とはいえ、5,000円台くらいだと安すぎてなんか不安。安物買いの銭失いになりそう... 

よって、お手頃価格の1万円~2万円の間を目安としました。

■見たい結果は何?

①歩数

②心拍数

③消費カロリー

④ワークアウト項目

 ・ウォーキング

 ・ジョギング : 近い将来、1週間に1回くらいのペースで超軽い屋外ジョギングをしたいと考えている。ジョギングを継続した場合の成果(データの変化)を見たい。

スマートウォッチの選定

いろいろ調べた結果、自分は「Xiaomi MI Watch」、妻は「70mai Saphir Watchを購入しました。

■Xiaomi MI Watch

購入価格:12,980円(2021年6月に購入)

<仕様>

製品型番:XMWTCL02

画面:1.39インチAMOLEDディスプレイ

電池容量:420mAh

電池の持ち:16日間

ワークアウト項目数:117種類

SpO2・血中酸素の計測に対応

衛星測位システム: GPS・GLONASS・Galileo・BDS

その他沢山の機能がありますがここでは割愛します。

現在使用中の文字盤
ワークアウト項目表示
血中酸素飽和度((SpO2)

■70mai Saphir Watch

購入価格:15,025円(2021年6月に購入)

<仕様>

製品型番:WT1004

画面:1.78インチAMOLEDディスプレイ

電池容量:320mAh   

電池の持ち:10日間

ワークアウト項目数:17種類

SpO2・血中酸素の計測に対応していません。

衛星測位システム: GPS・GLONASS・Galileo・BDS

現在使用中の文字盤
ワークアウト項目表示

使用状況

普段の生活で装着しておりますが、運動という視点では主にウォーキングで使用しています。

■ウォーキング表示 : 「MI Watch」

自分が装着している「MI Watch」と同期させているアプリ「Mi Fitness」の記録を掲載します。

ウォーキング結果

■睡眠表示 : 「70mai Saphir Watch」

妻はウォーキングの他に睡眠の質をよく見ており、一喜一憂しております。

「70mai Saphir Watch」と同期させているアプリ「Maimo Fit」の記録を掲載します。

睡眠の質(Watch)
睡眠の質(アプリ画面)
睡眠の質(アプリ画面)

「MI Watch」と「70mai Saphir Watch」の歩数比較

この二つのスマートウォッチを簡単ではありますが比較してみることにしました。

■装着位置

光学式心拍センサーの位置を考えると両腕に装着が理想的と考えますが、ウォーキング途中の見やすさなどの理由から両腕ではなく、二つ共に左腕に装着しました。

アイコンよく似てます

■ウォーキング結果 【距離】

MI Watch: 1.29km  

70mai Saphir Watch: 1.28km  差異: 0.01km

■ウォーキング結果 【歩数】

MI Watch: 1,795歩 

70mai Saphir Watch: 1,795歩   差異: 0歩

因みに、タニタ(TANITA) 歩数計 PD-635: 1,858歩 でした。 差異: 63歩

タニタ(TANITA) 歩数計

■ウォーキング結果 【その他】

・MI Watch その他結果表示例

・70mai Saphir Watch その他結果表示例

ぺース
心拍数
心拍ゾーン
ステップ数
パフォーマンス

まとめ < Review >

■スマートウォッチを実際に使ってみてわかったこと

スマートウォッチ購入前は普通の時計を装着していましたが、スマートウォッチの購入で諸々のデータを視覚的に認識できるようになり、漠然とした運動をするよりは目的・目標を持って運動ができるようになりました。

1か月前になりますが、妻が愛用していたウォーキングマシン(2005年4月購入)は走行ベルトを含む諸々の個所が大分傷んできたので、新規にルームランナーを購入しました。自分もこれをきっかけにルームランナーによる室内運動を開始しました。運動初心者ではありますが、運動中の心拍数が気になります。ここにおいても現在スマートウォッチが活躍中であります。

■スマートウォッチ両者の感想

・MI Watch

軽く、使い易く満足しています。

・70mai Saphir Watch

妻が選んだ四角型の「70mai Saphir Watch」ですが、同じく非常に軽く、何より品のあるスマートウォッチ。妻も満足しているそうです。

ほぼウォーキング内容に特化した紹介で、その他沢山の機能は割愛しており、情報量としては不足感はありますが、現在まで使ってみてどちらもコストパフォーマンスがとても良い製品と感じています。

以上がスマートウォッチの選定から普段使い、そして両者を比較までの紹介となります。

沢山の中から自分が欲しいスマートウォッチを探すのは本当に大変ですが、自分のライフスタイルに合ったスマートウォッチを選んで健康管理を楽しんでください。

適度に運動して常に体調を整え、おいしい食事とお酒をいただきましょう。

たかくら24でした。