片手操作で簡単撮影!スマホ用ワンハンドシャッター買ってみた!

外出先での写真撮影は楽しいものですが、左手でスマートフォンを持ち、もう片方の右手でシャッターボタンを押すのは意外と手間ですよね。そこで、この手間を解消するためにスマホ用ワンハンドシャッターを購入しました。想像通り、使い心地は素晴らしく片手で簡単にシャッターを押せるので、撮影の手間が大幅に減りました。この記事では、私が購入したスマホ用ワンハンドシャッターを紹介します。よろしかったらご覧ください。

購入したワンハンドシャッターの紹介

本当は「ShutterGrip 2」 を購入しようと思っていたのですが在庫切れだったので、「Ulanzi JJ02(2,399円)」という製品を購入しました。

梱包の中身は、本体、取説、六角レンチです。

製品の重さは116g、長さは約10cmです。 個人的には軽いと思います。

シャッターの部分は取り外し可能。Bluetoothに接続して使用。

ボタン電池は最初から入っています。

ワンハンドモード

今回の目的は「カメラライクなワンハンドシャッターを手に入れる」と言うことで、当初「ShutterGrip 2」を購入予定でしたが、諦めて本製品を購入しました。

スマホを銜えるスマホグリップ部はシリコン素材になっているので、スマホを傷つけることなくしっかりグリップするようになっています。

装着した様子

とても持ちやすいです。片手でシャッターも押し易いです。

グリップの上下2か所にはコールドシューマウントがあり、マイクやLEDライトを取り付けることができます。

手持ち棒モード

ハンドグリップ部を回転して...

スティックを伸ばすと...

手持ち棒になります。

スティックの伸縮部は4段階になっており約19cm伸びます。

🔳手持ち棒モードの使用例

ZOZOマリンスタジアムにおいて、千葉ロッテマリーンズ球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の撮影に使ってみました。

Before スティックを伸ばす前

前の人の頭が邪魔で写真がうまく撮れません。(T_T)

After スティックを伸ばした後

一生懸命踊っている姿がきれいに収まりました。

観光に行ってもこのようなシーンが想像できます。役に立ちそうです。

三脚モード

かわいい三脚ですが、ブレのないきれいな写真を撮るには役立ちそうです。今後の活躍を期待します。

ワンハンドシャッターを装着したスマホ入れの暫定版を作ってみた

外出先での写真撮影を楽しくするためにワンハンドシャッターを購入しましたが、これが装着されているとポケットなどには簡単に収納することはできません。首にぶら下げて持ち歩くでも良いと思いますが、家にあったソフトケースがスマホにぴったりのサイズであったので、これを収納ケースにしてみました。

暫定版なので見栄えは良くありませんがソフトケースにマジックテープとカラビナを取付けて、取り出したい時にすぐ取り出すことができ、収納はしっかりスマホをグリップしてくれます。先日野球観戦に行ったときに使用してみましたが特段問題は有りませんでした。当分これを使ってみようと考えています。

まとめ

スマホ用ワンハンドシャッターを購入して写真撮影が格段に楽になりました。旅行やイベントでも大活躍すること間違いないです。

片手でシャッターを押す操作性は言うに及ばず、ちょっと高いところからの撮影や自撮りもできるので満足です。ただし、前述した通り、このガジェットが装着されたままだとポケットに入らないので装着したままの場合は首にぶら下げるか、若しくはちょっとした収納の工夫が必要のようです。

スマホ用ワンハンドシャッターを購入して写真撮影をたくさん楽しんでみてはどうですか?

たかくら24でした。