オプションを付けて独自の車を楽しみましょう!トヨタレジアスエース(ハイエース)装備品紹介

自家用車としてレジアスエース(スーパーGL・ダークプライムⅡ)を購入して4年が経過しました。車旅や運搬にと現在までいろいろ活躍してもらっています。昨年(2022年11月)には車中泊仕様にした内容を紹介しましたが、今回は内外装の装備品(メーカー/デーラーオプションと社外アフターパーツ)について焦点を当て紹介をしたいと思います。レジアスエースやハイエースを今後購入する予定の方の参考になったら幸いです。よろしかったらご覧ください。

我が家の車紹介

車種: レジアスエース スーパーGL・ダークプライムⅡ

型式: TRH200V-SRTEK-P

ボディーカラ-: グレーメタリック

前方

後方

装備品の概要

装備品は「外装」と「内装」に分けて紹介していきます。

トヨタで取り付けていただいたオプションパーツをここでは「トヨタオプション」、トヨタ以外で購入したものを「社外アフターパーツ」と記載します。

外装

TRDフロントスポイラー(トヨタオプション)

いろいろなスポイラーがありましたが、TRDパーツのフロントスポイラーが一番しっくりきたのでこれを選定しました。

これを取付けるとオリジナルより約10mmダウンです。

地上高については、「ハイトダウン」の項目で紹介します。

リアスポイラー(トヨタオプション)

タイヤ&ホイール(社外アフターパーツ)

タイヤはやっぱりホワイトレターがいいですね。 ホイールも悩みましたがこのボディーカラーにぴったり合っていると思っています。

足もとがぐっと引き立ちました。

タイヤ : GOOD YEAR ナスカー215/65-16  

ホイール: ファブレス ヴァローネ MC-9 16×6.5J オフセット+38

ハイトダウン34mm(社外アフターパーツ)

ムーンフェース 車高調一式です。

1.5インチまでの下げ幅であればローダウンさせた状態でも車検を通すことが可能と聞いたのでこれで車高をちょっと下げました。

画像A部の地上高はフロントスポイラー(TRD製)が付いた状態で約260mm

画像B部の地上高は約190mm

自分ではちょうど良い高さと感じています。

1回だけお菓子屋さんの駐車場出入口が急勾配だったのでフロントスポイラーを擦ってしまいました。

コーナーセンサー(トヨタオプション)

なるべく車には傷を付けたくありませんよね。ということで、コーナーセンサーを取付けています。

フロント左右に1個ずつ、リア左右に1個ずつ、計4個です。

物への接触を何回か回避しています。付けていてよかったです。

内装

運転席まわり

運転席まわりの画像です。

番号順に紹介していきます。

①ドライブレコーダー(トヨタオプション)

トヨタ純正の一体型のドライブレコーダー 型番:DRT-C68A

②デジタルミラー(社外アフターパーツ)

ネオトーキョーブランドの前後ドライブレコーダー搭載のデジタルミラー「ミラーカム(MRC-2020)」

後ろに荷物を置くためルームミラーでは、後方の確認がしづらく不安でしたのでこのデジタルミラーを取付ました。ドライブレコーダーカメラ(前・後)も付いている仕様です。

本体サイズ 11.88インチディスプレイ(293mm×72mm) 

③ドライブレコーダー(社外アフターパーツ)

既にドライブレコーダーは付いていますので装着する必要性は全くありませんでしたが、勢いで装着してしまいました。

Yupiteru ドライブレコーダー SN-SV70c  ※この商品は既に生産終了しています。

④GPSアンテナ内蔵レーザー&レーダー探知機(社外アフターパーツ)

やはり探知機は必要ですよね。取付けました。

Yupiteru Z100L  ※Z100Lは既に生産を終了しています。

光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応。

⑤おまけ 見守るクルマの保険プラスS

既に沢山の方が付けていると思いますが、自分も2021年12月から付けています。

車載器で運転の仕方を記録し、速度超過、急発進、急停車を検知して、安全運転率が高いと保険料が割引になります。

⑥おまけ 自作プラダントレー

ダッシュボードに物を置くのはよくありませんが、ちょっと置きたかったのでプラダン(プラスチック段ボール)を加工し置台を製作しました。とても軽いです。裏側は滑り止めシートを取付けてあります。

⑦スピードメーター 

ヘッドアップディスプレイ仕様のスピードメーター&タコメーターです。

視線を外すことなく速度の確認ができてスピードの出し過ぎ防止に一翼を担ってくれています。

⑧PIVOTオートクルーズ機能付きスロコン(社外アフターパーツ)

■オートクルーズ機能

高速道路を長距離一定速度で走行する際にアクセルを踏む動作を軽減したかったので、PIVOTを取付けました。長距離走行は非常に楽です。40~140km/hが自動走行範囲です。

運転中に速度を変更したい場合は、レバースイッチの上/下ボタンを押して速度アップまたは速度ダウンをします。1回押すごとに2km/hの変更ができます。

当然の話ですが、のぼり坂で速度が落ちると速度を維持するためシフトダウンしますので、エンジンが唸ってちょっとだけドキッとするときがあります。

■スロットルコントロール機能

レスポンス/スポーツ/ECO/ノーマルモードがありますが、現在はECOモードを設定してあります。

⑨電圧表示付シガーソケット車載充電器(社外アフターパーツ)

車の電圧がちょっと気になったことがあったのでこれを付けています。

レクサスホーン(社外アフターパーツ)

これは必需品ですね。いい音します。

デュアルパワースライドドア(トヨタオプション)

パワースライドを選定するとトヨタオプションでは小窓が付けることができません。苦渋の選択としてパワースライドを選定しました。

重たいドアの開け閉めが軽くできるので、こちらを選定して良かったです。

赤外線カットフィルム(トヨタオプション)

注文当初は後部座席がどれくらいの暑さになるかわかりませんでしたが、とりあえず赤外線カットフィルムを付けてもらっています。

室内カーテン(トヨタオプション)

スモークになっているので昼間は容易に車内が見えにくいですが、日が落ちて車内の明かりを点灯した場合ちょっときになるのでカーテンを付けてあります。

※車中泊で就寝する時は、車内の灯りをなるべく外に漏らしたくないのでサンシェードを使用しています。

※取手の位置に金属の棒が付いていますが、これはNAMINORIKOZOUのサイドバー&スライドバーです。

まとめ

装備品を紹介させて頂きましたが、レジアスエース/ハイエースは社外アフターパーツが本当に豊富で、いじりがいのある車ということが良く理解できました。またパーツを手に入れたらブログで紹介したいと思います。

■防犯対策

レジアスエース/ハイエースは多くの被害(車両の盗難、車上荒らし)に遭っている車種であるため、ここでは紹介しませんでしたが実は社外製のセキュリティシステムも装備しています。折角、愛情を注いだ車が被害に遭うなんて想像しただけでも腹が立ちますよね。レジアスエースやハイエースを購入される方はこの点に十分留意してください。

以上、我が家のトヨタレジアスエース装備品紹介でした。

自分の車にオプション装備を追加することはワクワクしますね。そしてドライブもより楽しみになります。自分の車に個性を加えて、独自の車を手に入れてみてはいかがでしょうか。きっと素晴らしい結果が待っているはずです。

たかくら24でした。